ふっはっは!基本的には女の子に優しくありたい猥談爵である!
突然だが、この記事を読んでくれている男性諸君は「チェンジ」をしたことがあるかな?
チェンジとは、デリヘル嬢が気に入らなかった場合に使えるシステム。
目の前のビミョーな嬢を退散させて代わりの女の子を呼べるというもので、もしかしたらマシな嬢で仕切り直して遊べる……かもしれないのだ。
ネットでデリヘルのハウツー記事なんかを見ていると、よく「アレなデリヘル嬢が来た場合はチェンジをしよう」と書いてあるものである。
しかし!しかしいぃぃ!ヽ(`Д´#)ノ
存在は知っていても、実際にチェンジを発動させたことがある人はほとんどいないのではないだろうか。
考えてもみてほしい。
日頃からデリヘルで遊んでいる立場で、目の前の女の子に「チェンジ」なんて残酷な言葉を吐けるかの?
「はい、チェンジチェンジチェンジー!」と言いたくなる機会はよくある。それはわかるが……。
今回は息をするように風俗で遊んでいるワシの体験談を披露する。
チェンジをしたくても実際はなかなかできないリアルな現実を知ってほしい。
そして、「チェンジをしたくなったときにどうすればいいか」もお教えする!
まだデリヘルのチェンジを体験したことがない全国の子男爵は、ぜひ見ておいてくれたまえ。
実際にデリヘル嬢をチェンジする客はほとんどいないらしいぞ!
ワシの「チェンジできなかった体験談」に入る前に、1つネットの記事を紹介しよう。
ロケットニュースさんの「元ラブホテル従業員が語るデリヘルのチェンジの実態」という興味深い記事である。
語っているのは全国でも有数の歓楽街にあるホテルの従業員。
彼の職場では毎日たくさんの男性がデリヘル遊びをしていたことは容易に想像できる。
しかし……。
「5年間でチェンジを目撃したのは、たったの2回です」
引用:ロケットニュース24
5年間でたったの2回!Σ(゚Д゚)
5年間でたったの2回!Σ(゚Д゚) Σ(゚Д゚)
そう、デリヘル嬢をチェンジしている人は本当に少ないのである。
猥談爵の周りには風俗好きが多い。
しかし、「嬢がブスだからチェンジしてやったぜ!」みたいな話はほぼ聞かない。
嬢のクオリティーに関して容赦がない、あのかむり晋三でさえも、1度だけチェンジをしたきりで未だに2度目を迎えていないらしい。
たまに「チェンジの料金が無料」なんてデリヘル店もあるが、もし客がチェンジしまくっていたら商売あがったりだろう。
これはたとえ無料サービスがあっても、実際はほとんどチェンジする人がいないという事実の現れなのではないだろうか。
果たしてそれはなぜなのか。
ワシの体験談を読んでくれれば、わかってくるに違いない
デリヘル嬢をチェンジしたくてもできなかった現実【実録体験談】
さて、なぜデリヘル嬢をチェンジする人が少ないのか。
ワシがチェンジしたくてもできずに終わったときの話を書いていこう。
ワシが初めてチェンジするかどうか迷ったのは、とある激安デリヘルでロングコースを頼もうとしたときのことである。
その頃は、フリーで店側に嬢を選んでもらい「できるだけ金を出さずに抜く」という遊び方をしていた。
しかし!!その日ホテルにやってきた嬢は愛想はいいものの、若かったワシにとっては金をもらってでもキスをするのがためらわれるおばさんだったのである。
完全に想定外であった。
激安デリヘルのフリー……まあ当たり前の結果と言えるが
「この女と肌を重ねるのか?」とがっかりしたのは事実である。
すると、ワシの「うわ、ハズレ」という気持ちが顔に出てしまったのか、デリヘル嬢の顔は一瞬暗くなった。
そして、「顔は悪いですけど、でも頑張りますから!」と懇願されてしまったのだ。
きっと今までの客にも散々同じような反応をされてきたのだろう。
考えてみたら、顔を見た瞬間にがっかりされるなんて女の子でなくてもつらい。
おっさんのワシでもつらい( ゚д゚)
「チェンジしたい」とはつまり、「おまえは無理だ」と言い放つのと同じ。
イコール、存在を全否定なのである。
実は人を絶望させるほどの恐ろしい破壊力がある言葉なのだと思ってほしい
いくら年上のおばさんであろうが、一生懸命な女の子(あえて女の子と言うw)相手にそんな残酷なことは言えなかった。
何よりチェンジをチラつかせたときの傷ついた顔が心に刺さった。
結局、勇気が出ずにそのおばさんとプレイをしてしまったのだが、確かに顔面レベルは「下」だが、テクニックはそれなりにあったし肌もキレイだったとも書いておこう。
これは速攻でチェンジしていたら絶対にわからなかったこととも言える。
チェンジを回避したらいいことも意外とあったぞい……!
しかし、結論を言うと、「チェンジを実行するには、心臓に毛でも生えてそうな強メンタルの持ち主でなければ無理なのでは?」そう思った次第である。
チェンジしたいなら止めないがデリヘル嬢は確実に傷つく
以前、他のデリヘル嬢と雑談しているときに「チェンジ」の話になったこともある。
その子はよく言えばナチュラルで自然体な素人さん、悪く言えば超平凡な雰囲気の女の子だ。
彼女いわく、「チェンジは本当に傷つく。一度言われてショックすぎてしばらくお店に出られなかった」とのことで、これはワシの心にもグサッときたぞい(´・ω・`)
ワシら客は風俗嬢に対して「エロに特化したプロ」「高い金もらってるんだからサービスしろ」と思いがちだが、相手は普通の女の子なのである。
ルックスに自信がない嬢は「またパネマジだってがっかりされるのかな」と心の中で常に思っている。「私ブスだからあきらめてねー!^^」と開き直っている嬢なんてほぼいないのだ。
嬢は客が一瞬見せる「残念な顔」にも超敏感。
チェンジとは、明らかに自分が女の子を傷つける瞬間なのである。
だから、よほどの猛者でない限り、嬢を前にしたらチェンジを思いとどまってしまう男性ばかりなのだろう。
デリヘルのハウツー記事では簡単に「チェンジしろ」と言うが、書いている本人は本当にチェンジをしているのか?と言うか、ちゃんとデリヘルで遊んでいるのか?
ワシはこれが長年の疑問なのである
デリヘル嬢をチェンジしたくなったらどうするべきか
そんなこと言っても「地雷嬢を前にした俺の気持ちはどうすればいい?」と戸惑う男性諸君もいるだろう。
そこで、思わずチェンジしたくなるデリヘル嬢に出会ったときはどうすればいいか、ワシのおすすめの考え方をご紹介しようと思う。
少しでも参考になれば嬉しい。
デリヘル嬢の引きは「ガチャ」と同じ!結果も楽しむべし
「好みの子が来ないと風俗を使う意味がない」この気持ちが強いと、タイプでないデリヘル嬢が来たときに「許せない」という想いが強くなってしまうぞい。
「ブスが来たからチェンジしてやったぜ」と息巻いている輩は、「金を払ってるんだから美女が俺を楽しませるべき」と考えている上から目線ユーザーが多い。
正直に言うと、気持ちに余裕がないダサい風俗ユーザーと言える。
風俗は「どんな女の子が来るのかな」とわくわくする時間も楽しい。
特にフリーの場合は、どんなデリヘル嬢が来るかまったくわからない「ガチャを引くときのような高揚感」もある意味魅力なのだ。
それに、指名料を払わない”無課金ユーザー”なら、いわゆる低レアな子が来るのも想定の範囲内。
だからこその”無料”のフリーなのだと思っておこう
少しでも自分好みの子と遊びたいと思うなら、最初からしっかり指名料を「課金」してタイプの子が来る確率を上げておこう。
風俗で遊ぶ上ではこれが鉄則である。
そして、ホテルに女の子が来る前に「残念だったとしても笑顔で迎えよう」「今日はそんな日!次こそは」と自分に言い聞かせておくと吉。
これでだいぶデリヘル嬢と対面したときの気持ちが楽になるぞい。
プレイが上手い可能性も!面白い体験ができるかもとポジティブになろう!
ワシがチェンジしたいと思った体験をこうしてネタにしているように、どんなデリヘル体験も後には笑い話になる。
人生、平凡な経験ばかりではつまらん。
風俗が好きなら、1度や2度は「ネタになる嬢」と遊んでおくべきだろう(*゚▽゚)
「このブスとどうやって抜こうか」を考えて遊んでみると、エロプレイの経験値が上がって風俗ユーザーとしても一皮むけるぞい。
それに、中には「見た目はビミョーだがテクがあってそこそこレベルが高いデリヘル嬢」も存在するから、プレイに入る前にあきらめるのはまだ早い。
君は何のために風俗を利用しているのか。
気持ち良く抜くためではないのか?
最悪、嬢の顔は見なくても良い。抜ければ良いのだ
「今回は目隠しプレイ気分で純粋に嬢のテクだけを楽しもう」と割り切るのも全然アリだと思うぞい。
要は、次へのスキルアップと前向きに考え方を変えるのだ!
デリヘル嬢のチェンジは勇気が出ない!それならポジティブに考えよう!
もちろんチェンジするのは自由なので、したい人は何も考えずにしてしまって問題はない。
だが、心が強くないと罪悪感と気まずさに悩まされるのは確実なので、そこは覚悟しておこう。
実際の場面では、女の子を傷つけてまでチェンジするのは想像以上に良心が痛む。
チェンジをしなくても、デリヘルを楽しめる方法はあるにはある。
チェンジはどう考えても無理すぎる衝撃的な嬢が出てこない限り、最後の最後の手段として取っておくべきなのかもしれない。
客とは言え、嬢の気持ちも考えてあげるのが粋な風俗ユーザーなのである( `―´)ノ