風俗ニュースをいち早くお届けする風俗ヘビーユーザー猥談爵じゃ!
紳士諸君は今、風俗業界がとてつもない荒波に飲まれているのをご存じだろうか?
実は警察の締め付けが強まり、突如摘発される風俗店が急増しておるのだ!特にピンサロやメンズエステなどのソフトサービスの店は狙い撃ちされておる…。
そのせいで「遊びに来たら店長が逮捕されてた…」といった経験をしてしまった男性も少なくないようだ。自分のお気に入りの店がセーフかアウトか知るすべはあまりないからのう。
そこで今回は「取り締まりが強化された業種は何?」「違法風俗店が摘発されたときの客は逮捕されるのか?」といった風俗ユーザーなら知っておきたい情報を網羅したゾイ!
この記事で風俗業界の最新ニュースをチェックして、安心安全な風俗ライフを送ってくれ!(`・ω・´)
そもそも違法風俗店とは?
違法風俗店とは「風営法」「児童買春・児童ポルノ禁止法」などに違反した状態で営業している悪質風俗店のことを指す。
具体的には「健全店だと偽って性的なサービスを提供している」「正式な届け出をしていない」「未成年を雇っている」というような店じゃ。
このような違法風俗店はぼったくりや顧客情報の転売など、客側にもリスクがある存在なのだが、ただ利用するだけでは見分けがつかないのも事実だのう。
未成年はともかく、届け出してるかどうかなんてわからんからな~。
だから悪質な違法風俗店が警察の捜査によって摘発されていくのは我々にとってもいいことなのだ。
しかし…!
今回の大きな摘発の動きは「今までセーフだと見なされていた業種ごと摘発されている」というもの!店単位での摘発ではなく、業種単位でごっそり捜査が及んだのだ!
対象になったのは「ピンサロ(ピンクサロン)」「一部メンズエステ」「一部コンカフェ(コンセプトカフェ)」のようだ。次の見出しから詳しく解説していくゾイ!
違法風俗として取り締まりが強化された業種を紹介
2021年ごろから取り締まりが強化された業種はこれじゃ!
ピンサロ(ピンクサロン)
2021年10月6日、警視庁公式Twitterが突如「ピンサロは違法」という旨のツイートをした。
ピンクサロン(ピンサロ)と呼ばれる店舗を公然わいせつ罪で摘発しました。
ピンサロは、キャバクラ等と同じ風俗営業の許可を取得しながら、違法に性的サービスを提供しています。営業停止等の行政処分の対象となるほか、公然わいせつ罪となる場合もあります。
違法店舗は利用しないようにしましょう!— 警視庁生活安全部 (@MPD_yokushi) October 6, 2021
キャバクラと同じ届け出(「接待」はするが「性的サービスはナシ」)にも関らずハンドサービスをするピンサロは、今までグレー扱いで実質警察に見逃されていた。しかし今回ハッキリと「違法」と宣言があったのだ。
警視庁が「ピンサロは摘発対象である」という立場を表明したのは極めて異例であり、これによって少なくとも都内に100店舗以上あるピンサロは全て違法風俗店ということになった…。
このブログの読者にもピンサロのカジュアルさが好きな紳士が居るだろう。お気に入りの店が摘発される前に、別の業種に鞍替えを検討するのも一つの手じゃ。
とはいえ、ピンサロに近い「セクキャバ」「おっパブ」などもかなりグレーなので近い将来どうなるかわからんのだが…(´;ω;`)
ソフトサービスのヘルス店でおしゃべりしながら遊ぶのが一番安全な気がするわい。
自称健全メンズエステ
風俗店ではない健全メンズエステには2種類ある。
一つは「普通のマッサージしてくれる本物の健全メンズエステ」、もう一つは「エッチな衣装やギリギリのマッサージがある自称健全メンズエステ」じゃ。
今回警告・摘発の対象になったのは後者のほうじゃな。まぁ正直、我々客側にも「これOKなのか?」と思っていた紳士は多いのではないだろうか(笑)
健全なのにスケベなサービスをするメンズエステは届け出をしていない風俗店、つまり無許可営業の違法風俗店に該当するのだ。
今回の捜査はかなり厳しめらしく、サイトのセラピスト一覧がおっぱいを強調したムフフな写真だとそれだけで警告が行ったようじゃな。
奈良。警告前と警告後。 pic.twitter.com/p1CmSznw7k
— メンズエステ健全店を応援。摘発情報まとめ。 (@blank5656) November 23, 2021
「性的なサービスをしている」と通報が行ったら一発アウト、ちょっとえっちな写真だけだったら警告、という感じらしい。
そもそも違法な自称健全メンエスは、セラピストの女の子も騙されて入店してしまった子が多いからのう…。通報や内部告発が多そうだし、近いうちに激減するじゃろう。
本物の健全メンエスでも十分癒されるから、そっちさえあれば構わんわい(笑)
と、いうか、きわどい格好の子にエッチなマッサージをしてほしい紳士は最初から「風俗エステ」を選んだ方がいいぞい。こっちは合法じゃからな!
過激なコンカフェ(コンセプトカフェ)
未成年のアルバイトちゃんがよく働いているコンカフェ(コンセプトカフェ)。メイドやロリータなど様々なコスプレがあるが、サービスや衣装によっては違法と判断される。
メイドカフェを始めとするコンカフェはただの飲食店なので、風営法に準じた届け出を一切していない。だから、性的サービスはもちろん、接待(飲酒を伴う接客)もやってはいけないのだ。
しかし、アルコールを提供し女性に接待させるコンカフェは意外と多い。2021年5月には秋葉原の違法メイドカフェが一斉に摘発されたのは記憶に新しいのう(´・ω・`)
タチが悪いことに、違法なコンカフェは未成年のキャストを売りにしていることが多い。もしそれに釣られて未成年の子相手にハメを外してしまうと、客側も罪に問われる可能性があるぞ。
怪しい個人店は避けたほうが無難じゃ。安全に若い子と交流したいなら大型チェーン店が手堅いゾイ!
違法風俗店の客が逮捕される可能性が高いケースを解説
稀ではあるが、違法風俗店を利用した客も逮捕されるケースがあるんじゃ。ここからは具体的にどんなことをすると逮捕される可能性が高まるか解説していくゾイ!
女の子が未成年だと知っていて風俗のサービスを受ける
女の子が未成年だと知っていて風俗のサービスを受けるのは当然犯罪じゃ。
「性的サービス」はもちろん、密着して座らせてお酒を注がせる「接待」もアウトだから気を付けるんじゃぞ。
相手方(お店・女の子)の経歴詐称のせいで未成年と知らずにサービスを受けてしまった場合は罪には問われん。しかし「知っていた」場合は児童買春・ポルノ禁止法違反に問われる可能性が非常に高い!
言うまでもなく、周りに知られたら社会的に終わりじゃ~!
もし相手が未成年だとわかったら、すぐに「結構です」とはっきりサービスを断るのが無難じゃ。できればそのまま店を出て警察に情報提供するのが一番怪しまれないと思うぞ~。
流されてサービスを受けるのはダメ、ゼッタイ!
他の客にも見えるようにわいせつ行為をする
不特定多数に陰部を見せる行為は公然わいせつ罪に問われる。
例えばハプニングバーやスケベ衣装のコンカフェで女の子に絡み、他の客の前で女の子を脱がしたり、自分のチンチンを見せたりしたらアウトじゃ。
「そんなことせんわ!」と思うかもしれんが、酒を飲みまくって泥酔した状態でも果たして「やらない」と言い切れるだろうか?意外とハメを外しすぎてしまう男性は多いものだぞ(´・ω・`)
脱いでいる女の子を写真撮影する
公然わいせつ罪とセットで逮捕されやすいのが公然わいせつほう助罪じゃ。
過激なストリップや公開オナニーなどで露出している女の子を「撮影」するとこの罪に問われてしまう。たとえ拡散する予定がなくても撮影した時点でアウトだから注意するのだぞ。
ちなみに、店・女の子の同意なしで撮影するのはシンプルに「盗撮」なのでこれもまたお縄じゃ。
スマホでなんでも簡単に撮れる時代だからやりたくなる気持ちはわかるが…こっそりでも堂々とでも撮影はしないほうが無難じゃのう…。
JKコンセプトの見学店だと撮影OKの店もあるが、ワシ的にはかなりグレーだと思うゾイ!(汗)
違法風俗店に行っても逮捕はされないが聴取はあるかも…
違法風俗店に行っても、大抵の客は逮捕されずに済む。しかし逮捕されないからと言って即帰宅できるわけではなく、事情聴取に協力しなければならない可能性が高いゾイ。
本来、参考人(協力者)として呼ばれているなら拒否したり、都合のいい日時を指定できたりする。
しかし…「違法風俗店の客」なんて警察にとってかなりアヤシイ存在じゃ。拒否したらマークされて余計な詮索をされる可能性もなくはない…。だから、大半の客は聴取に大人しく協力することが多いようだのう。
身辺調査されて児童ポルノ写真を持ってることがバレる男性とかも居るらしいぞ…(怖)
つまり、あくまでも「協力者」という立場での聴取であっても、そのせいで会社を休まなければいけなかったり、家族に説明しなくてはいけなくなるかもしれんのだ!
違法風俗店を利用するだけで、だいぶ社会的にリスキーであることは避けられないのう。
違法風俗店の範囲は広がっている!王道風俗で発散するのが吉
違法風俗店、ひいては「違法業種」の範囲は年々広がっていると言わざるを得ない。
安くてグレーな自称ソフトサービスの店を利用するよりは、デリヘルのような王道風俗を利用するのが安心かもしれんのう!
デリヘルにも激安店はたくさんあるし、可愛い女の子はいっぱいいるゾイ!
ともかく風俗業界をめぐる警察の動きは今後も注目する必要はありそうじゃな。諸君らの平和な風俗ライフを願って…また次回!