やっほ~い!ワシじゃ、ワシじゃ、猥談爵じゃ!
風俗で知り合いと遭遇してしまう……これほど恐ろしいことはない(;´Д`)
風俗通いを周りに隠している人間であれば、絶対に避けたいトラブルである!
しかし!!
・風俗店の受付にいる店舗スタッフが知り合いだった!
・風俗店の待合室で居合わせた利用客が知り合いだった!
なんと運が悪いことに、ワシはこの全てのパターンをすでに体験してしまっておるぞい!
「釣り乙」と思われるかもしれないが、風俗で遊べば遊ぶほどに、こんな「事故」に遭ってしまうこともなきにしもあらずなのだ。
女の子の前ではさわやかな紳士を装い、職場では真面目を装っていたワシにとっては絶体絶命の修羅場であった!
今回はこの記事を読んでくれているみんなを守るために、ワシが風俗で知り合いとバッタリ会ってしまったときの体験談と、知り合いに遭遇しないための対処法を語っていくことにしよう!
ズバリ!結論から言ってしまうと、「風俗嬢の知り合いと会いたくないなら店舗型、男性スタッフや男性客の知り合いと会いたくないなら派遣型」だ!
その理由はワシの体験談を見れば痛いほどわかるだろう。
「風俗で知り合いと遭遇」はこうして起こる!【猥談爵のガチ体験談3選】
まずはワシが風俗で知り合いと会ってしまったときの体験を3つ書く。
ぜひ反面教師にしてほしい!w
1.フリーで来た風俗嬢がまさかの昔の同級生だった!
「風俗で知り合いに出くわす」というシチュエーションなら、このパターンが一番多いのではないだろうか。
あれはワシが実家に帰ったついでに、「地元の風俗でも堪能しよう」とラブホにデリヘルを呼んだときのことだ。
このときは「金欠だからフリーで遊ぼ!」とろくに女の子を見ずにシステム面だけで店を決めてしまった。
「地元×フリー」……今考えればアホの極みである(((゚Д゚)))
(※ちなみに即尺 がウリの店であった……よりにもよって即尺である)
フリーの場合、最初に出勤している嬢を見てしまうと、「この子が来るかも!」と勝手に期待して結局裏切られることが多い。
そうやって絶望したくないワシは、どんな女の子が来ても受け入れようと余裕をこいて「事前調査ゼロ」で待っていたのだ。
フロントから嬢が来たと告げられドアを開けるとそこには……イマドキの雰囲気のこぎれいな女性が立っていた。
悪くない。
さあ、即尺だ!ワシのムスコは待ちきれずにもうビンビンだぞい!( *´艸`)
と思いきやー!!!
「え。(時が止まる)!…猥談爵(の本名)くん!?」
嬢はワシの顔を信じられないような表情で見ているではないか!
そう、メイクでぱっと見はわからなかったが、その子は小・中学校で同級生だった「愛ちゃん(本名)」なのであった。
まさかかつての同級生が地元の風俗店で働いているとは……(((゚Д゚)))
地方では風俗でガチの知り合いと出会ってしまう危険性が高い。
都市伝説かと思いきや、本当だった……!
それでもワシは「即尺で濃厚プレイ!」を期待していたので、プレイを止める気はなかったのだ。
しかし!
愛ちゃんは「さすがに猥談爵くんとはエッチなことできないねー!」とのたまい、なんと雑談に突入してしまったのである。
ワシに手を出させないようにするためか、なんだか距離も遠かった
さっさと店に事情を話してチェンジすれば良かったが、ずるずると最後まで毒にも薬にもならない「小中の思い出トーク」をしてこのときのプレイは終了。
なけなしのプレイ料金をドブに捨てることになり、これからの小中の同窓会に顔を出しづらくなった……なんとも切ない体験である。
2.風俗店の受付にいる店舗スタッフが知り合いだった!
東京都内のとあるピンサロに行ったときのことである。
いつものようにワクワクしながら店に入ったワシだったが!
店内に入ってすぐに固まることになってしまった。
目の前の受付に立っていたのはなんと……昔の職場の後輩・木村くんだったのであるー!!ヽ(`Д´#)ノ
入社1年でその職場を辞めたやたらコミュ力の高いリア充系の後輩。
いわゆる「ITうぇーい系」で、正直あまり関わりたくないようなやつである。
「めっちゃ意外っすね!ピンサロとか来られるんすね」※ここは周りへの配慮なのか小声で
仕事はバリバリやる派のワシは職場では「風俗大好き変態野郎」のキャラを隠していたので、これは完全に誤算であった。
「でもほんと意外っすね!前の職場の〇〇先輩に猥談爵さんの秘密言っちゃおっかなー?」(※ここでも周りへの配慮なのか小声で)
知り合いとわかったとたんにこのウザがらみである。
これはワシの経験則であるが、自分の秘密をばらされたくない風俗嬢より男性の知り合いの方がよほどタチが悪い。
胸クソ悪いことこの上ないので、もちろんこの店は利用せずに帰ったのだが……。
後日こいつに歌舞伎町の高級焼肉をおごらされたという残念エピソードも付け足しておこう。
「前の職場関係の人に猥談爵さんがピンサロ通いしてるって言ってもいいすか?」と半ば脅されたのだ!
これは今思い出してもはらわたが煮えくり返る経験なのであった。
勘違いしてほしくないが、風俗スタッフがみんなこいつのようなクズなわけではない
3.風俗店の待合室で職場の部下と遭遇!
最後に、店舗型ヘルスの待合室で職場の部下と遭遇した話を書いておこう。
「昔の職場の部下」ではない。まさに毎日昼も夜も顔を合わせていた部下と遭遇してしまったのである。
その店は職場に近い激安ヘルスであった。
日々の仕事に疲れ果てていたワシは移動するのもホテルを探すのも面倒で、職場の近くにある手頃なヘルスで抜こうと入店したのだ。
金曜日の夜というごった返している時間であったが、なんとか目当ての女の子を指名。
「1時間待ってください」と言われたので、他に用を足すアテもなかったワシは店内の狭い待合室でスマホをいじりながら待つことにした。
後にも客が続々と来ていて、個室が空くごとに待合室のメンバーが入れ替わっていった。
さすが金曜日の夜である。
そして、待ち始めて30分ほどが過ぎただろうか。
なんと、見知った顔の若者が登場したのだー!!!ヽ(`Д´#)ノ
同じチームの部下、田中くん(仮名)だった。
狭い密室での出来事なので、当然田中くんもこちらに気づいた。
終わった。職場では真面目紳士なワシのイメージがー!!
それからはお互いが下を見て終始無言である。
他の客がいなければ雑談をしかけて場の空気を和ませつつ、口止めをしていたところだ。
しかし、周りに外野がいるせいでそれも叶わず、超絶気まずい時間を過ごしたことは言うまでもない。
今思えば、なぜ職場の最寄りで風俗遊びをしてしまったのか。
リーマンのみんなは本当に気をつけてほしい。
「知り合いの風俗嬢との遭遇」はこうやって回避しよう!
ここからはワシのような残念な体験をしないよう、風俗で知り合いと遭遇しないための対処法を書いておこう。
ワシもこれらに気をつけ始めて以来、知り合いとバッタリはしていないぞい!
まずは「対風俗嬢」の対処法からだ!
フリーはリスクあり!吟味して女の子を指名する
当然のことだが、フリーはどの女の子が来るかがわからない。
確率は少ないとは言え、まさかの知り合いをあてがわれてしまう場合があるのだ。
嬢を指名する場合は血眼になって在籍嬢のリサーチをするのに、フリーだと「ま、このぐらいの子が来るならいっかー!どうせ選べないし!」とサイトのメインビジュアルだけを見て予約してしまう。
そんな風俗ユーザーは非常に多いのではないか?
ワシはこの悲劇を経験してから、フリーの場合も必ずそのときに出勤している嬢を見ることにしている。
また、地元エリアの風俗店を利用するのはやはり危険と言える。
普通に昔の同級生や近所のお姉さんが風俗嬢として働いていることもあるのだ。
出勤情報を見てみて、規則正しく決まった曜日や時間に出勤している嬢は地元民の可能性が高い。
特に注意するべし!
店舗型の風俗店なら嬢の方から回避してくれる可能性も
これはピンサロやホテヘル、ソープ、ヘルスなどの実店舗がある風俗店だけの話になるが。
受付にカメラやマジックミラーがあって、嬢が客の様子を見られる店が存在するらしい。
ぱっと見でNG客でないかを確認するのはもちろん、嬢が知り合いとプレイするハメになって身バレすることを防ぐためにやっているようだ。
客からすればのぞき見されているようで嫌なものだが(´・ω・`)
この手の店なら、嬢の方が気づいてくれる可能性がある。
とは言え、全ての店舗型風俗店にこの「身バレ防止処置」があるわけではない。
あくまで「店舗型風俗店は知り合いの風俗嬢と遭遇するリスクを抑えられる」程度に思っていた方が良い。
万が一知り合いの風俗嬢が来てしまったらチェンジしかない
「気をつけてはいたものの、知り合いの嬢が来てしまったー!」という場合は仕方ない。
「これはチェンジだね!お店にそう伝えるね」と紳士的に対応しよう。
チェンジは客側にとっても精神的ダメージが大きい行為である。
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しかし、この場合は正当な理由があるので、即刻チェンジするべし!
下手に知り合いとエロプレイをして、あとあと面倒なことになっても知らんぞ
「風俗で知り合いの男性との遭遇」はこうやって回避しよう!
続いて知り合いの店舗スタッフや利用客といった「対男性」の回避方法だ。
正直、事前に回避できる確実な方法は少ないが、以下のことに気をつけておこう。
ホテルで派遣型風俗店(デリヘル)を利用する
「絶対に鉢合わせたくない男性が多い」「知り合いがどこかの風俗店で働いているらしい」という人は、派遣型風俗店(デリヘル)を利用しよう。
当然ながら、デリヘルなら店舗スタッフとのやりとりは全て顔が見えない電話だし、他の利用客の姿を見かける機会もまったくない。
また、万が一知り合いの男が働いている店で自宅派遣をお願いしてしまうと、住所が割れてしまうため簡単にバレてしまう(llllll゚Д゚)
身バレしないためにもホテルでデリヘルを使用すれば安心なのだ!
ちなみに、中にはデリヘルドライバーが直々に料金の徴収に来る店もある。
もしデリヘルで知り合いの男と鉢合わせるとすればこれしかないが、デリヘルドライバー自ら玄関先までやってくる店は少ない。
そこまで気にしなくても良いだろう。おそらく……
職場の近くや地元周辺の風俗店には行かない
風俗嬢は身バレを恐れて出稼ぎをしたり、少し離れたエリアの店で働いたりして自衛している子も多い。
しかし、男性スタッフはそこらへんをあまり気にしていない人ばかり……とワシの周りの人間を見ると思うのだ。
知り合いのツテで風俗業界に飛び込む男も珍しくないし、中には独立して自分の店を身近な場所に構えている男性もおるぞい!
また、風俗客も仕事帰りや飲みのついでにいつものテリトリーで遊ぶ男性が目立つ。
常に遠出したり店を変えたりするのは面倒だからな、それはわかる
つまり、自分の職場や地元、知人が多いエリアの風俗店は、知り合いの男に遭遇してしまう可能性が高い。
たとえ相手が同姓であろうと知り合いに風俗通いがバレたくない人は、面倒でも少しエリアを外して店選びをした方が良いだろう(*゚▽゚)
長時間待機する場合は店の外で待つ
店舗型風俗店の待合室は狭い。
下手すると「部屋」ではなく、受付所の一角に細長いソファーがあるだけなんて店もある。
知り合いがいれば確実にお互いが気づいてしまうので、可能な限り待合室で長居はしない方が良い。
もし長時間待たされるようであれば、いったん外で時間をつぶしてからギリギリの時間に再入店した方が断然安全なのだ。
特に繁忙期や夜間帯の混む時間に遊ぶのであれば、待合室にいる時間をできるだけ短くできるようにしておこう。
事前の予約も必須だぞい!
ちなみにだが、高級ソープの一部には待合室が個室というすごい店もある。
ワシは以前、川崎のとある高級ソープで ホテルのロビーのような快適さとプライバシーの保護を実現したスペシャルな待合室に案内されたことがある
このレベルの店なら社員の教育もしっかりしているので、秘密をばらされるなんてリスクもほぼないだろう。
(もしあれば店にチクっていい)
風俗で知り合いに遭遇すると悲劇が待っていることも!
風俗で知り合いに会うのは絶対に避けなければならないだろう。
場合によっては「恥ずかしい」だけで済まされないのだ。
今回ワシが遭遇した昔の職場のクズ・木村くんのように、「あいつ風俗行ってるんだって」「奥さんや彼女に風俗通いをばらすよ!」と弱みに付け込んでくる輩もいる。
そんなやつの手にかかれば、家庭崩壊、社会的地位喪失……ビビりなワシはそこまで想像してしまっている。
確率的には非常に低いが、風俗通いをひんぱんにしている子男爵たちは心に留めておこう!( `―´)ノ