援デリ業者に童貞っぽいと思われたことにショックだったかむり晋三です!
「援デリってたまに聞くけど何なの?本番できるって聞いたけど本当?」
「援デリって普通のデリヘルと何が違うの?」
今回は世間に隠れたエロ業者・援デリについて語っていきます。
実は僕も援デリに引っかかってしまった経験がありまして……。
今回はその時の体験談を交えつつ、援デリについてくわしく取り上げていきますね。
・援デリと通常のデリヘルとの違い
・援デリ業者の特徴や手口
・悪質な業者の見分け方、回避方法
・援デリの体験談、感じたメリット・デメリット
面白そうだから利用してみたいと思っている方!悪いことは言わないのでこの記事を読んでからにしてください
援デリとは?普通のデリヘルとは何が違う?
援デリと派遣風俗店のデリヘルは似たようなものと思われがちですが、実態はかなり違います!
【デリヘルの詳細はこちらをチェック!】
援デリは簡単に言えば違法なデリヘル業者
援デリを一言で説明すると、「風営法に基づいた営業許可を得ずに違法で営業しているデリヘル」です。
できるプレイに制約のある合法のデリヘルとは違い、過激な遊び(いわゆる本番)も可能だったりします。
もちろん、きっちり「対価」として金銭を払う必要があり、純粋なセフレとのセックスとは違って金銭授受が基本となります。
要は「援助交際・売春を斡旋している業者」と思ってもらって間違いありません。
ヤ〇ザのしのぎとして動いている業者が多く、ワンボックスカーに女性を積んで営業しているとか……いわゆる裏風俗ですね
【援デリ以外の裏風俗についてはこちらで語っています】
援デリは出会い系サイト・掲示板にたくさんいる
援デリ業者は出会い系サイトやセフレ募集の掲示板にたくさん潜んでいます。
いわゆる「絶対に会えないサクラ」とは違い、援デリ業者の場合は実際に女の子には会えます。
しかし、引っかかった際に被害が大きいのは、間違いなく援デリ。
出会い系サイト・掲示板で援デリ業者に引っかかると、具体的に以下のようなトラブルに引っかかる恐れがあります。
【体験談】僕が実際に援デリトラブルに引っかかってしまった話
僕はワンナイトラブをしようと思ったばかりに、出会い系サイトで援デリ業者に引っかかったことがなんと2回もあります。
業者は明らかに遊び慣れていない「童貞っぽい男」を狙い打ちしてくるらしいので、出会い系サイトやセフレ募集の掲示板を使おうとしている人は注意してください。
・プロフの「イイ人ならセックスもできます」アピール→見事に引っかかる
・「ホテル代別で2万ください。セックスできます」のメッセージ→金を取ることに面食らうもソープより安いと受け入れてしまう
・実物の女は写真とは似ても似つかないBBA→きつい
・セックスは一言で言うと粗雑。射精できずに終了→悲しい
・「私の家でもOKです」アピール→リアル感があっていいな♪と引っかかる
・当日なんだかんだ安いホテルに場所を変更される→騙されたことに気づく
・実物の女は写真とは似ても似つかないB(以下略)
・セックス後に5万円を請求される→気づけば後ろに怖いお兄さん
・仕方なく支払う→後悔する
なんと、たった2回で典型的な援デリ被害の手口にほぼ引っかかっています。
後で調べてみると、大手の出会い系サイトにはこの手の業者がたくさんいるようで、「かわいいタダマン女子」と出会うのは至難の業だそうです。
援デリを利用するメリット
こんな項目を設けておいて申し訳ないですが、「これがメリットだ!」と言えるものはほぼないと言っても良いでしょう。
待たずに会えることが多い
合法のデリヘルの場合、気になる子がなかなか出勤していなかったり、他の客に予約をとられてしまったりと、思うように遊べない時があるんですよね。
その点、援デリはよっぽどのことがない限り、すぐに女の子が来てくれます。
女性の質は保証できませんが……!
ただし、援デリは24時を過ぎたあたりで営業を止める業者が大半なのだとか。
24時から早朝までの時間にメッセージをやりとりして会える子は、業者じゃない可能性が高いのだとか。
セフレ候補と違っていきなり自宅に呼べることも多い
デリヘルと言えば、自宅派遣をしてくれる点が特徴。
もちろん、援デリも自宅派遣OKな業者が多数あります。
・お家でできればいいな♪
・私の家で会える人募集★
このように、プロフィールにわざわざ書いている人(業者)もいます。
一般会員の女性からセフレやワンナイトラブの相手を探す場合、「いきなり家はちょっと……」と断る子がほとんどですが、援デリはほぼ一発OK。
逆に言えば、出会い系で「いきなり家でやろう」としてくる相手はほぼ援デリ業者と思って間違いないでしょう。
「ホテル代が浮く♪」と簡単に釣られるような男を狙っているらしいです
交渉次第で本番・中出しまでできる可能性がある
援デリのメリットらしいメリットと言えば、お金を積めば本番・セックスできるかもという点ですかね。
ここが援デリと合法デリヘルの一番の違いと言っても良いでしょう。
ただし、違法デリヘルなので、いろいろとリスクはあります。
どうしてもスリルを味わいたい方以外は止めた方が良いです。僕の体験談を思い出してください
援デリを利用するデメリット
デメリットはたくさんあります。
ぼったくり・詐欺の可能性が高い
援デリは「違法デリヘル」なので、やってることはかなりブラック。
以下のようなぼったくりや詐欺まがいのトラブルは普通にあると思ってください。
援デリ業者の手口として多いのが、事前に「本番ありのホ別2万(または1.5万)」をチラつかせること。
これは何か言うと、「ホテル代は別で2万円くれればセックスしていいよ」という前約束ですね。
「初回に会う時だけ2万ください」ってパターンもあります
こういう条件を告げてきた時点で援デリ確定なので、回避する目安にしてください。
未成年(JK)と本番をした場合は逮捕される可能性も
援デリ絡みで逮捕・摘発されるのは、ほぼ売春をさせている業者側。
しかし、相手が18歳未満とわかって男性客が利用していたら、話は別です。
18歳未満の子とわかっていながら事に及んでしまって客が逮捕された例は、数えきれないほどあるのだとか。
逮捕されてしまうと、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑などの罪に問われたり、「無理やり乱暴された」と相手に嘘をつかれた場合は強制性交等罪が適用されたりするリスクがあるようです。
忘れた頃に業者が摘発されて芋づる式に逮捕されるケースもあるようなので、本当に気をつけてくださいね
写真と違う女性が来る可能性が非常に高い
合法デリヘルであっても写真と別人が派遣されてくるなんて時はありますが、援デリは写真の本人が来るパターンはまずないようです。
援デリ業者が出会い系サイトや掲示板に載せている女性の写真は客を釣るためのフェイクで、ネットや雑誌で適当に拾ってきた画像を無断で使っているケースがほとんど。
鵜のみにすると痛い目を見ます。
写真関連が以下に当てはまる場合は怪しんだ方が良いでしょう
・写真の解像度が荒い
・2枚目の写真のリクエストを拒否してくる
性病をうつされる危険性がある
援デリは上手くいけば本番ができるかもしれないことは確かなのですが、同時に性病をうつされるリスクも考えなければいけません。
違法業者が性病対策をしているとはとても思えません
性病は一度かかってしまうと厄介ですし、家族や彼女にうつしてしまったり不倫・浮気を疑われたりといったトラブルに発展する場合もあります。
【性病についてはこちらの記事でくわしく解説しています】
悪質な援デリ業者の回避方法・見分け方【特徴や手口も解説】
援デリは回避した方が良いということはわかったと思うので、ここでは出会い系サイトや掲示板で援デリに引っかからないために業者の特徴と回避方法を書いていきます。
援デリの場合、実際にメッセージのやりとりをしているのは女性になりすましている「打ち子」と呼ばれる男性スタッフです。
素人の女性でないからこそにじみ出ている怪しい雰囲気をはじめ、見分け方が存在します。
当てはまる時は、会うのを止めてトラブルを回避してくださいね!
プロフィールがやたら長文・セックスに前のめりは不自然
・プロフィールが長い&詳細(職業・体型などが書いてあったり)
・「写メプロフ嘘なし」の文言(逆にこのアピールが怪しい)
・本番・セックスの匂わせが露骨
・「初回から自宅で会える」アピール
一般女性であれば見知らぬ男性と会う際のリスクをまず考えるので、大っぴらすぎるプロフは怪しいと言って良いです。
エロ要素強めでゴリゴリとアピールしてくるのも援デリ業者の特徴。
普通の女性は「最初から家でアピール」とか「巨乳アピール」とかしている人はほぼいません
そっけなくて情報が少ないプロフィールの方が素人の可能性が高いな、と個人的には思います。
会うまでのメッセージに慣れすぎているのは要注意
・常にログイン中、返信が爆速
・下ネタにノリノリすぎる
・会う約束が成立するとメッセージが極端に少なくなる
女性側からガンガン攻めてくるのが一概に変とは言わないですが、ガツガツしすぎているのが援デリ業者の特徴です。
また、業者の人は仕事なので会うまでは爆速でメッセージを返してくる一方で、具体的に約束が成立した後は一気にメッセージの返信が必要最小限になる点にも注目でしょう。
「初回のみ条件あり」「最初からお金の話の交渉をしてくる」は危険
会うための条件がやたら詳細なのも援デリ業者ならでは。
メッセージの初手から「お金の話」「どこまでやるか」などを交渉してきます。
「初回のみ2万円ください。次回は私が払います」みたいな怪しさ満点なことを言ってくる人もいるようです
「詳細な待ち合わせの場所指定」は警戒するべし
出会い系は相手と話し合って待ち合わせ場所を決めるのが普通ですが、援デリ業者は待ち合わせ場所をやけに詳細に指定してきます。
初回から「○○駅の何番出口で」と具体的に指定してくる場合もよくあるのだとか。
東京エリアだと、鶯谷といったラブホ街を待ち合わせ場所に指定してくるのもプロっぽくてやばいですね
そして、待ち合わせ場所を変更しようとしても応じてくれない傾向にあります。
あらかじめその業者で決まっている派遣場所があるのでしょう。
【ポイント】セックスに及ぶ前にプロフィール写真・メール履歴の確認を
怪しい援デリは絶対に回避したいという方には、以下の回避方法もご提案しておきます。
事前に相手の写真を画像検索にかける
援デリ業者が事前に見せてくる女性の写真は、実際にやってくる女性本人のものではありません。
たいていはどこかから拾ってきた写真なので、まずは「画像検索」でネットに上がっている画像でないかを確認しましょう。
すでにネットで使われている写真の場合はまず間違いなく業者です
念のために別の写真を送ってもらって本人かどうか確認する方法もありますが、ほぼ拒否されるでしょう。
会った直後にメール履歴をチェックする
援デリは実際に来る女の子と事前にメッセージのやりとりをしている人が別。
つまり、女の子が持っているスマホ・携帯電話にはそれまでにやりとりしていたメッセージは残っていない可能性が大です。
「前に援デリに騙されたことがあるから、念のためにメッセージの履歴見せてくれない?」と確認してみると良いでしょう。
「消しちゃった」「見せたくない」という女の子はたぶん業者です。セックスに及ぶ前にさよならしましょう
援デリはデメリットばかり!?風俗の方が安全かつクオリティーが高い
援デリを合法のデリヘルやソープをはじめとした風俗店の代わりに使うのは、あまりにリスクが大きいです。
対して安くない上にぼったくりの危険性もあり、女の子の質も期待できないので、相手を求めているなら素直に正規の風俗店に行きましょう。
素人っぽさが魅力で出会い系サイトを使っている人は、「完全素人専門店」で若い新人さんを狙ったりした方が確実だと僕は思います
援デリ業者は通報してもOK!安全にエロを楽しもう
最後に……僕のように「援デリでぼったくりに遭ってしまった」「明らかに相手が18歳以下だったので、やらずに帰ってきてしまった」といった被害に遭った場合は通報しましょう。
自分の身元を知られずに「暴力団が関与する犯罪や特殊詐欺」「児童買春」に関する情報を提供できる「匿名通報ダイヤル」があります。
ググって、レッツ通報!
援デリとは距離を置いて、フツーの風俗店で安心してエロを楽しみましょう。
正規のデリヘルの方が普通にレベル高かったです。僕の失敗を反面教師にしてください