最近オナホマニアの友達ができた猥談爵であるぅー!
オナホ…それは男性器を虜にしてしまう中毒性の高いアダルトグッズだ。
普通にオナホを使うのもいいが、温めて使用するともっと気持ちがいいことを知っていたか?
オナホに包まれた温かくヌルっとした感触は、多くの男性が癖になる快感だ。
オナホをよりリアルな女性器に見立てるために、温めて使う男性も多いだろう。
・オナホをレンジで温めてもいいの?
・おすすめのオナホの温め方を知りたい。
・オナホを温める際に気を付けることは?
【オナホを自作してみたい方はこちらもチェック!】
なぜ温かいオナホがいいの?実はオナホにも足りない要素が!
まずはなぜ温かいオナホが良いのかを見ていく!
オナホの物足りない部分についても触れているので要チェックだ!
オナホの冷たさを抑えられるから
オナホの足りない部分でワシが特に感じるのが、オナホの中がひんやりと冷たいことだ。
冷えは血行が悪くなり勃起がしにくくなるため、特に冬場は要注意だぞ!
せっかくオナホでオナニーしようと思っても冷えが原因で男性器が萎えてしまっては、開封したオナホがとてももったいないことになる。
また実際のセックスでは膣の中は生温かく感じるため、オナホと比べ体感温度が違うぞ。
そのため冷えたオナホだと妄想がしづらく、萎えてしまうといったパターンもある。
オナホの中の感触は本物の膣にそっくりなだけに、少々もどかしく感じてしまうな!
実際の膣の温度に近づくから
ワシがオナホを温めたいと感じるようになった理由は、実際の膣温に近づくからじゃ。
先ほども少し触れたが、オナホのひんやり感は実際の膣と比べて現実感が薄い。
しかしオナホを温めることで、よりリアルな膣を再現できるのである!
また女性の膣温は37℃~38℃くらいであるが、常温で膣温と同じ温度を保つオナホは存在しない。
だからこそワシを含めたリアルを追求する男性は、オナホを温めて理想の温度に近づけることを推奨するぅ!!
37℃~38℃だと人肌にも近くて不思議な安心感もあるな!
【混ぜるな危険】オナホをレンジで温めてはいけない理由3選!
ここまでオナホを温める理由を説明してきた。
では「温める方法として一番手っ取り早い方法は?」と聞かれたらワシも最初は、
電子レンジ!!!!!
と答えてしまった。
しかしオナホを温める際は電子レンジの使用はおすすめしないぞ。
というより「使用するな」と強く言いたい。
ではなぜオナホをレンジで温めてはいけないのか、理由を3つ紹介するぅー!
火傷の危険性がある
オナホをレンジで温めてはいけない1つ目の理由は、火傷の危険性を伴っているからだ。
火傷なんて大袈裟と思っている男性も心して聞いてほしい。
まずワシが諸君に質問したい。
常温のお弁当やお惣菜をレンジでどのくらい温めるかね?
家庭用の電子レンジは大体500W~800Wくらいからのものが多いので、おそらく30秒から1分くらいと考える人が一般的だろう。
しかし、その感覚でオナホを温めると痛い目を見るぞ!
なぜならオナホの中に入っているローションは熱くなりやすい物質であるため、10秒程度温めると表面のシリコンは大丈夫でも中のローションはかなり熱くなっているからだ。
オナホが溶けてしまう
オナホをレンジで温めてはいけない理由の2つ目はオナホが溶けてしまうからだ。
オナホの材質はポリ塩化ビニルやエラストマーと言われる物質から作られている。
これらの物質は熱可塑性樹脂と呼ばれ、加熱することによって柔軟になるんじゃ。
つまり熱によって柔らかくなり、形が変わり溶けてしまうというわけだ。
せっかく温めたオナホも溶けたり形が変わったりすれば、感度が半減したり、オナホ自体が使用不可能になってしまうぞ。
昔レンジでオナホを溶かしたときは死ぬほどレンジを恨んだぞww
爆発する可能性も
オナホをレンジで温めてはいけない3つ目の理由は爆発する可能性があるからだ。
オナホールの中に入っているローションは粘性が高く温まりやすい。
また締まりのいいオナホだと中が狭く、内側からローションが沸騰していき、熱による圧力で内部の膨張が進むため爆発のリスクがあるのだ。
オナホが爆発してしまっては当然使用もできないうえ、電子レンジの内部にも広範囲で飛び散るため後処理がかなり大変だぞ。
その後匂いも残るから電子レンジも使いづらくなるなww
正しく温めてマスターしよう!安全なオナホの温め方
オナホを電子レンジで温めてはいけないことは理解できたと思う。
しかし違う方法であれば、安全に温めて使用ができる。
ここからは安全なオナホの温め方について紹介していく!
湯煎をする
まず紹介したいのが湯煎による温め方だ。
レンジで温めがダメでも湯煎なら安全にオナホを温めることができるぞ!
湯煎はレンジとは違い、膨張による爆発や溶けるリスクもないから安心だな!
湯煎によるオナホの温め方は以下の2通りだ。
・水を入れた鍋の中にオナホを入れコンロで煮る
・熱めのお湯を桶に移しオナホを浸けておく
お風呂のお湯を応用するのもおすすめじゃ!
ローションを温める
次に紹介したいのがローションを温める方法だ。
オナホ本体をレンジで温めることができなくてもローションだけなら問題ないぞ!
温めたローションをそのままオナホに注ぐことで、あったかオナホの完成だ。
ローションだけ温めて注げば、実質オナホも温まるから安心だなww
ローションを温める際のポイントを以下にまとめておくぞ!
・ローションを移す別容器は注ぎやすい「レンチンができるペットボトル」がおすすめ
・ローションをレンジで温める際は500Wで10秒程程度OK!
・ローションをオナホに注入する際は指で触って温度を確認すること
オナホ専用の温めグッズを使用する
最後に紹介したい方法は、オナホを温めるグッズを使用することだ。
そんなグッズがあるなんて、もはやチートだなww
主なグッズは以下の2点だ。
・加熱機能付きオナホ
・オナホウォーマー
加熱機能付きオナホは、オナホそのものに加熱機能が付いたグッズである。
価格は使い捨てタイプだと1,000円程度、繰り返し使えるタイプは3,000円程度、電動タイプは10,000円程度だ。
電動タイプはボタンひとつで温めを開始してくれるので、オナニー中にボタンを押せば温かさがじわじわと伝わってきて気持ちいいぞ!
オナホウォーマーは見た目がヘアアイロンような形をしていて、オナホに挿入することで適温まで温めることができるグッズだ。
価格はコンセントタイプが1,000円程度、充電式のものが3,000円程度だ。
15分から20分かけてゆっくりと温めていくので火傷の心配もないぞ!
これらはオナホの中を温めるグッズであり、従来のオナホの弱点を克服している。
買うのが手っ取り早いと考える男性にはおすすめだ。
オナホを正しく温めてリアルな快感を追求しよう!
オナホをレンジで「温めてはいけない理由」と「正しい温め方」は以下の通りである。
・火傷の危険性があるから
・オナホが溶ける可能性があるから
・オナホが爆発する可能性があるから
・湯煎する
・ローションを温める
・オナホ専用の温めグッズを使う
正しくオナホを温めることで、よりリアルな気持ちよさを味わえるぞ!
とはいえ、オナホを温めることで人肌に近い温度を味わえるが、実際の人肌を味わいたい男性も多いだろう。
もしもパートナーがいないのであれば、やっぱり風俗に行くのがおすすめだぞい。
寒くなり人肌が恋しくなる今の時期だからこそ、下半身を温めに行くのもいいかもな!
本日は以上だ!また会おう諸君!