カバンの中にはコンドームをちゃっかり常備している猥談爵であーる!
突然だが諸君はオナホでオナニーをする際にコンドームは着用するだろうか?
「オナホ=ナマで使うもの」という先入観があるためか、そもそもコンドームを使う意味がわからないという男性もいるだろう。
しかしビールもオナニーも生派のワシでも、たまにオナホでゴムを付けることがある。
それは少なからずコンドームを使用するメリットがあるからなんじゃ!
そこで今回はオナホ使用時にコンドームを付けるメリット、そしてデメリットを紹介していく!
・生と比べて何が違うのか
・オナホにコンドームを使用するメリットとデメリットを知りたい
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そもそもオナニーにコンドームって必要?
オナホにコンドームを使用する意味がわからない男性は、そもそもオナニーでコンドームを使うこと自体に違和感があるのではないだろうか。
コンドームは避妊具なのだから、「セックスの時以外は必要ない」と思っている男性は多いだろう。
しかしコンドームオナニーと呼ばれるオナニー方法も存在するので、コンドームもれっきとしたオナニーの道具になるのじゃ!
まずはコンドームオナニーのメリットを知って、オナホとコンドームを併用するイメージを膨らませてみてくれい!
コンドームオナニーのメリット
コンドームを使用してオナニーをすると、以下のメリットが得られる。
・コンドームに包まれるので口に入っている感覚に近くなる
・ローションを併用することで膣内にも感覚が近くなる
・射精後は精液が飛び散らないので後処理が楽にできる
コンドームを付けたオナニーは妄想も膨らみやすそうだなww
オナホにコンドームを併用するメリット
ここからはオナホにコンドームを併用するメリットを紹介していく!
オナホは生でも膣の感覚が味わえるが、コンドームを使うことで得られるメリットも沢山あるぞ!
コンドームはオナホにも使える優れものじゃな!
感染症を防ぐことができる
オナホにコンドームを併用するメリットの1つ目が感染症を防げることだ。
コンドームはもともと避妊具としての役割以外に、感染症を防止する役割も併せ持っている。
そのためコンドームを使用することで感染症のリスクを回避できるのだ!
「オナホでも感染症にかかるの?」と疑問に感じた諸君も多いと思うが、結論から言うとオナホでも感染症にかかるリスクは存在する。
それはオナホが洗浄不足の場合だ。
オナホの中にこびりついた精子から雑菌が繁殖するので、洗わずに使用した場合や洗っても精子が残っている場合、菌が男性器に繁殖し痒みや痛みを伴う可能性があるぞ!
特に使い捨てタイプのオナホは、1回だけの使用を前提に作られている。
そのため、再利用する際は菌が発生している可能性が高いので注意が必要だ。
ちなみにオナホはジョークグッズという名目で販売されているため、男性器が万が一かぶれたり痛くなっても自己責任だぞ!
オナホで今後の性生活に支障が出るのは馬鹿馬鹿しいな!
遅漏防止につながる
オナホにコンドームを併用するメリットの2つ目が遅漏防止につながることだ。
オナホの刺激は生の女性器に近い。
そのため想像力が豊かな男性はすぐに射精できる。
しかしオナホに慣れ過ぎてしまうとオナホでしか射精できない癖ができ、セックスの時に遅漏になってしまう可能性があるぞ!
また最近のオナホは高性能になってきており、女性器よりも気持ちいいと感じる男性も中にはいると思う。
そのため、いざ女性とセックスする時に「オナホのほうが気持ちいい…」と感じてしまい、射精できないといったパターンも考えられる。
そういった事態を防ぎたいのなら、オナホにコンドームを使用したほうがいいだろう。
コンドームを使用することでオナホの刺激が弱まり、その分射精のコントロールもしやすくなるので遅漏防止につながるぞ!
セックスで遅漏になるのは勘弁だなww
精子が溢れ出るのを防げる
オナホにコンドームを併用するメリットの3つ目が、精子が溢れるのを防げることだ。
オナホは女性器の再現性が高く生でオナニーすると刺激が強い。
そのためオナホの気持ちよさにハマり、射精後そのままもう一度射精したい男性も多いだろう。
しかし連続で射精するとオナホの中の精子が溢れ、中のローションと一緒に出てきてしまうこともある。
中から精子が溢れ出てくると掃除の手間が増えるなww
コンドームを使用していれば射精後は精子がコンドームに溜まるので、連続で射精しても溢れ出てくる心配もないぞ!
事後処理が簡単
オナホにコンドームを併用するメリットの4つ目が事後処理が簡単なところだ。
オナホを生で使用すると、この上ない快感とともに射精できる。
しかし、射精後の事後処理はなかなか面倒だ。
特に繰り返し使えるオナホの場合は、オナホの中に溜まった精子を洗い流さなければいけない。
賢者タイムの時に自分の精子を洗い流しているとむなしい気持ちになるなww
だが、コンドームを付けていればその心配もない!
精子はコンドームの中に溜まるので、射精後はゴムを外してごみ箱に捨てれば問題なしだ。
中のローションだけ綺麗に流せばOKだし、オナホの清潔感も保つことができるぞ!
オナホにコンドームを併用するデメリット
ここからはオナホにコンドームを併用するデメリットを紹介していく!
ここまではメリットを見てきたが、それだけでオナホにコンドームを併用しようと考えるのならズバリ言おう。
判断が早い!!
しっかりとデメリットまで把握して、自分に合ったオナニーなのかを見極めてくれ!
コンドーム代が掛かるのでコスパが悪い
オナホにコンドームを併用するデメリットの1つ目は、コンドーム代が掛かるということだ。
オナホの場合はローションを洗い流して再利用できるものもあるが、コンドームの場合はそうもいかない。
消耗品なので毎回新しいものを使わなくてはならないぞい。
そのためランニングコストがかさむといったデメリットがある。
それでもコンドームを併用したい人は、量の多い業務用コンドームを買うことをおすすめするぞ!
気持ちよさが半減する
オナホにコンドームを併用するデメリットの2つ目が気持ちよさが半減することだ。
ワシはオナニーする際に一番大事なのは気持ちよさだと思う。
オナホを使用しているなら尚更だろう。
そもそも気持ちよくなかったらオナニーをする意味がないな!
オナホにコンドームを併用すると、「生と比べて気持ちよさが物足りない」と感じる男性は多いと思う。
どんなに薄いコンドームを使っていても、オナホの内部の感触はゴム越しでは伝わりにくいのだ。
また、生中出しができるという非現実的な役割もオナホは持っている。
だからこそゴムを付けることで萎えてしまうといったパターンもあるぞ!
あなたはどっち派?オナホを使用する際にも選択肢があることを忘れずに!
オナホにコンドームを併用するメリット・デメリットは以下の通りである。
・感染症を防ぐことができる
・遅漏防止につながる
・精子が溢れ出るのを防げる
・事後処理が簡単である
・コンドーム代が掛かる
・気持ちよさが半減する
ここまで記事を読んで、諸君はコンドーム派か生派かどちらを選ぶかな?
冒頭でも少し話したがオナホとコンドームを併用するかは人それぞれだ。
生もゴムのどちらもメリットとデメリットがある。
オナニーのやり方は無限大なので、各々の快感ポイントをくすぐる方法で試すのがベストだぞ!
本日は以上だ!ではでは~!ドロンっ!